みなさん、韓国ドラマや映画は楽しんでいますか?どっぷりハマると次に気になってくるのが韓国語。でも、これから勉強を始めてみたいけれど、どこから手をつけていいのかがわからない…そんなお悩みはありませんか?
この記事では、おすすめの勉強法7選と一緒に取り入れるとさらに勉強が捗る教材をご紹介します。
1.基本的なハングルの構造を学ぶ
初めに、韓国語の基礎を学びましょう。韓国語は独自のハングルと呼ばれる文字で表記されます。ハングルは10の母音と14の子音があり、必ず子音と母音のパーツの組み合わせによって一つの文字となります。ハングルの基本構造を知ると、韓国語がローマ字と似てシンプルで理解しやすいことがわかりますよ。
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2.単語帳を使った単語学習
ハングルをマスターしたら、単語学習を進めましょう。単語帳を使って単語を覚えることで、韓国語の語彙力を向上させることができます。また、韓国語でよく使われるフレーズや慣用句も意識して覚えることも重要です。
3.音声教材を利用する
韓国語を聞く機会を増やしてリスニング力の向上させましょう。字幕の韓国ドラマ・映画や音楽、ニュースを音声教材として利用すれば趣味と実益を兼ねられますよ。字幕を見ながら聞くことで、単語やフレーズの理解を深めることができます。もちろん、韓国語学習者向けの音声教材も豊富にありますので、それらを活用することもおすすめです。
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4.発音練習をする
韓国語は発音によって意味が変わる言葉が多いため、正しい発音を身に着けることが大切です。まずは、身近で好きなドラマや音楽を声に出して復唱してみましょう。自分で発音することで、韓国語の発音に慣れることができます。
5.教科書や文章を多読する
読み書き力を向上させるために、韓国語の教科書や新聞、雑誌など、文章を読んで語彙力を増やすことが大切です。また、読みながら自分で書いてみることで、読み書き力を向上させることができます。
6.会話練習をする
学んだ文法や単語を使って、会話の練習を行いましょう。韓国語を話す練習をすることで、自然な発音や表現を身につけることができます。ネイティブスピーカーとの会話ができるとより効果的ですが、自分で声に出して練習することも重要です。また、韓国語を話せる友達やグループに参加することで、練習の機会を増やすことができます。ぜひ、積極的に話しかけて会話練習をしてみましょう。
7.3行日記をつける
3行日記は、毎日の学習を記録するための簡単な方法です。一流アスリートも習慣に取り入れている自律神経を整える方法の1つでもあるそうですが、
- 今日いちばん失敗したこと
- 今日いちばん感動したこと
- 明日の目標
これらについて書くようにすると、ネタ切れしづらく継続しやすいそう。この方法を応用して3行に自分の学習内容や気づいたことを書き込むことで、進歩を追跡し、継続的な学習の習慣を身につけることができます。同じ目的の人とつながることができるTwitterなどのSNSを使うのもいいですね。
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ただ、少し心配なのがテキスト入力。パソコンもスマホも、日本語かローマ字のテキスト入力が一般的ですが、韓国語の入力のためにはその設定が必要になってしまいます。
私も少し面倒だな…と思いましたが、大丈夫!メモやノートに書いた手書きの日記も、写真に撮ってLINEで送れば、それを添削してもらえるんです。これで、一気にハードルが下がりますよね。
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楽しみながら勉強することを忘れずに
韓国語の学習は時間がかかるものです。楽しみながら学習を続けることができれば、継続的に勉強することができます。例えば、好きな韓国ドラマや音楽を聞きながら、歌詞やセリフを覚えることも勉強の一環として楽しめます。モチベーションを保つためにも、ぜひ取り入れてみてくださいね。